「子どもが年長になったけれど、まだひらがなが書けない」
「小学校の入学準備って、何をどうすればいいのか分からない!」
このようなことでお悩みではないですか?
年長児の不安や悩みを解決してくれる、タブレット教材『じゃんぷタッチ』が
2022年4月、こどもちゃれんじから開講されました。
じゃんぷタッチ、気になっていたけれど
本当に子どもの役に立つのかしら。
実際にやっている人の、口コミ・評判が知りたい
この記事では、じゃんぷタッチの厳選した口コミの紹介と
私の息子の実体験を、写真と動画付きでレビューしています。
どちらにするか悩む方の多い、スマイルゼミとの比較や
じゃんぷタッチのメリット・デメリットも簡潔にまとめていますので、
最後まで読むと、小学校入学の不安がきっと解消されると思いますよ♪
じゃんぷタッチの良い口コミ・評判
じゃんぷタッチの口コミ・評判は、良いものが多いです。
私自身も参考になった意見を5つご紹介します。
① 子ども1人で学習できる |
② 内容がとにかく楽しい |
③ 勉強を習慣化できる |
④ 多様なテーマが学べる |
⑤ 正しい書き順が学べる |
①子ども1人で学習できる
紙教材だと、問題を読んであげるなど、親の手伝いが必要でしたが、
じゃんぷタッチだと、1人で進んでくれるので、親としても楽です♪
②内容がとにかく楽しい
アニメ動画で楽しく学ぶことは、タブレット学習でしか
実現できませんね。
③勉強を習慣化できる
ベネッセのじゃんぷタッチ、習慣化してきて、自分でやってくれるようになった。 1年生準備の国語の勉強も最初はわからなくて嫌そうやったけど、さっき見てたら意味がわかるようになったのかサクサク進めてた。 今のところうちの子には向いてるらしい
https://twitter.com/datsuakajirara/status/1595025931290439683
うちの息子も、じゃんぷタッチをほぼ毎日続けています。
勉強が習慣化できたのは、とても良かったです!
④多様なテーマが学べる
じゃんぷタッチ!アートと科学が大好き。4月号の科学は空の不思議
https://twitter.com/masuyon/status/1511176209723404290
空をみて雲のカタチしってる!とか雲はなにで出来てると思う?とか
色々なクイズをしてくれました!
紙だとニガテで避けがちな時計も、タッチだとやらないと
次できないので取り組めて良いです。
じゃんぷタッチは、知育だけでなく
音楽、英語、プログラミングなど12のテーマが学べます。
⑤正しい書き順が学べる
じゃんぷタッチすぎょい。娘独学でやらせてたから書き順とか適当だったんだけど、メキメキ覚えて、字もめっちゃ綺麗になってる。本当に親教えなくていいじゃん。イライラしなくてすむうえ、できたねえらいねって褒められるのが良い。
https://twitter.com/mitamita8888/status/1505128017794068481
紙教材では、書き順をチェックすることが難しいですが、
じゃんぷタッチでは、タッチペンの動きを認識して
書き順もしっかり指導してくれます。
じゃんぷタッチの悪い口コミ・評判
じゃんぷタッチの悪い口コミも、3つご紹介します。
じゃんぷタッチを実際に始めた、我が家も共感した意見を選びました。
① 鉛筆書きの練習が足りない |
② 電子書籍は読めない |
③ タブレットの充電に時間がかかる |
①鉛筆書きの練習が足りない
タブレット学習の1番の欠点は、鉛筆書きの練習ができないことかもしれません。
②電子書籍は読めない
毎日じゃんぷタッチ、ハマってやってるんだけど、購入前にチャレンジなら電子書籍も読めるしー!と検討材料だったやつ、じゃんぷタッチは電子書籍読めなかった…多分小学講座からなのかな。でも娘も一緒になってやってるし、買ってよかった
https://twitter.com/HAOUWWWW1111/status/1509466162614407173
小学生になると、じゃんぷタッチは「チャレンジタッチ」に替わります。
「チャレンジタッチ」だと、電子書籍が1000冊以上読み放題だそうです!
③タブレットの充電に時間がかかる
これは、激しく共感します!
じゃんぷタッチはタブレットの充電に時間がかかります。
充電切れにならないよう、こまめな確認が必要です。
じゃんぷタッチ5つの特徴
【こどもちゃれんじ】じゃんぷタッチは2022年4月に開講したばかりの、タブレット教材です。
押さえておきたい
じゃんぷタッチの特徴を5つ、簡単にご紹介します。
① 対象年齢 | 年長児 |
② 学べる内容 | 【12テーマ】 ひらがな、カタカナ、数・図形、とけい、考える力、プログラミング 自然科学、社会性、ルール・マナー、アート、音楽、英語 |
③ 料金 | 受講料:2,980円(税込)/月 タブレット料金:6か月以上受講で無料 (6ヶ月未満で退会→8,300円) タブレットサポートサービス(任意):3,600円/年 |
④ 付録 | エデュトイ3つ えんぴつワーク3冊 |
⑤ 機能 | メール |
※じゃんぷタッチの対象年齢は、年長児ですが、年中児や小学生など異年齢受講もできます。
じゃんぷタッチの異年齢受講の仕方はこちらの記事で詳しく説明しています。
↓↓
年長男児の実体験レビュー♪
我が家の息子(年長児)の『じゃんぷタッチ』実体験を、動画や写真付きででご紹介します!
息子の反応
息子は、初めての自分専用タブレットにお喜びでした♪
大好きなキャラクター、しまじろうがお話ししてくれるので、
楽しい動画を見る感覚で、1人でどんどん学習が進みました。
じゃんぷタッチを始めて、約1年経ちますが、ほぼ毎日、じゃんぷタッチをする習慣がついています。
「お勉強しよう!」というより、「楽しいからやりたい!」という感じで
毎日じゃんぷタッチを続けています。
年に数回届く、エデュトイもハズレがありませんでした。
写真右 | とけいマスター |
写真左 | 3WAYべんきょうマシンプログラミングモード |
写真下 | デジタルスタンプ |
写真上 | 【スペシャル号】特別付録 コラショのめざましアラーム |
エデュトイは、時計の読み方や、プログラミングの導入に最適でした。
息子は、3WAYべんきょうマシンプログラミングモードが特にお気に入りで、
今でも遠出する際は、時間つぶしに持ち歩いています♪
年に3回届く、『えんぴつワーク』も楽しく取り組めました。
「そろそろ、紙教材で鉛筆の練習をさせたいな」と親が考え始めた頃に、
ちょうど良いタイミングで届くのが、さすが『こどもちゃれんじ』でした。
ひらがなをなぞったり、書いたりするだけでなく
迷路や間違い探しなど、子どもが喜ぶ工夫満載でした♪
タブレットに付属する、タッチペンの感度も良かったです。
普通、書き順を指導する際は、
親が隣で見ていないといけませんが、
じゃんぷタッチでは、タッチペンが勝手に認識してくれるので、
親は楽ちんでした♪
上の動画のように、3ステップでひらがな・カタカナを学びます。
①薄い文字をなぞる
②自力で書く(書き順を間違えたら、指導が入る)
③自分の字とお手本の字と比べる
息子も親も大満足で、じゃんぷタッチに入会して本当に良かったです♪
子どもの1人時間が充実した
↑↑↑
動画は、ある日の図形問題です。お手本と同じ形をつくっていました。
今までは、お家で息子と一緒に遊んであげられないときは、
TVを観せたり、YOUTUBEを観せたりすることが多かったのですが、
じゃんぷタッチが届いてからは、息子の一人時間の
楽しい相棒になってくれ、意義ある時間が過ごせていると思います。
息子がじゃんぷタッチに集中している間に、私は家事や仕事を済ませることができ、
助かっています。
子どもの考えに触れることができた
社会性のテーマでは、『お友達と喧嘩したとき』『信号の渡り方』などを、短いアニメ形式で学びます。
アニメは観て終わりでなく、「きみならどうする?」という質問に答えないといけないので、
子どもの考えを知ることができ、「そんな風に思ったんだな」と新鮮でした。
メール交換で楽しいコミュニケーションがとれた
じゃんぷタッチでは、家族とメール交換ができます。
息子から時々届くメールに、ほっこりします♪
家族から送るメールも、メッセージとスタンプを選ぶだけなので簡単です♪
とても良いコミュニケーションになりますよ!
もちろん、メッセージを自分で入力することもできます。
息子が外出先でぐずった時に、
今日、じゃんぷタッチにメール送ったよ!
おうち帰ったら、見てね
と声掛けしたら、「本当?!早くお家帰りたい!」とケロッと機嫌が直ったことがあります。
メールを送れる家族は、5人まで登録できるので
おじいちゃんやおばあちゃんとメール交換しても楽しいですね♪
学ぶことが好きになった!
息子がじゃんぷタッチをして、1番良かったことは、
学ぶことが好きになってくれたことです!
国語も算数も、苦手意識がないし、
もっと知りたい!調べたい!という意欲が育っていると実感しています。
1人で本をあまり読まなかったのですが、最近は、図鑑や絵本を自分から読んで
内容を教えてくれるようになりました。
「勉強=楽しい」と思える気持ちは、これからの人生をより豊かにしてくれると考えています。
じゃんぷタッチのメリット4選
じゃんぷタッチを始めるメリットはたくさんありますが、
ここでは、厳選して4つご紹介します♪
① 子どもの興味の幅が広がる |
② コスパが良い |
③ ICTリテラシーが学べる |
④ 問題数が多く、繰り返し学べる |
①子どもの興味の幅が広がる
じゃんぷタッチで学べる12のテーマを通して、子どもの興味の幅はぐんと広がります。
我が家の場合、息子は、赤ちゃんの頃から童謡にあまり興味を示さなかったので、
音楽は苦手だと思っていました。しかし、じゃんぷタッチの音楽レッスンを通して、
楽器は好きだということが分かりました。
じゃんぷタッチでは、12テーマの中から毎日3つのレッスンを行うのですが、
3つのレッスンは選ぶことができません。
学ぶテーマがランダムに選ばれるからこそ、満遍なく様々なレッスンを体験できます。
新しい子どもの才能・興味に出会えるかもしれません。
②コスパが良い
想像して見てください。
知育教室、音楽教室、プログラミング教室、美術教室、、、
実際に、個別の教室に通わせるとします。いくら位かかると思いますか?
月に何万円もかかってしまいますよね。
そう考えると、じゃんぷタッチの月額2,990円(税込)というのは
「大変コスパが良い習い事」だと私は考えています。
③ICTリテラシーを学べる
ICTリテラシーとは、情報通信技術を活用する力をいいます。
現在、日本政府も、子ども達のICTリテラシー向上に力を入れています。
小学校で1人1端末配布されたタブレットもその一環です。
情報通信技術には、タブレットを操作できることや
プログラミング知識があることも含まれます。
じゃんぷタッチを通して、ICTリテラシーを先取りで学ぶことがでます。
これから益々加速する、デジタル化・情報化社会の中を
たくましく生きていける子どもを育てていきたいですね。
④問題数が多く、繰り返し学べる
紙教材ですと、繰り返し勉強をすることが難しいです。
タブレット学習では、問題を何度も解くことができます。
実際、紙教材の『じゃんぷ』よりじゃんぷタッチの方が、知育問題数が
3倍も多くなっています。
繰り返し問題を解くことで、確実に学習の基礎力がつきます。
じゃんぷタッチのデメリット3選
じゃんぷタッチのデメリットも3つご紹介します。
① 難易度は低め |
② 小学校受験に対応していない |
③ タブレットの色は選べない |
①難易度は低め
じゃんぷタッチは、問題の難易度は比較的低いです。
もちろん、学習を進めていくうちに少しずつ難しくなってきますが、
小学1年生が学校で習う内容以上に、難しい問題はありません。
②小学校受験に対応していない
じゃんぷタッチは、小学校受験のお勉強には対応していません。
基本的に、公立小学校へ進学する子向けに作られた教材です。
③タブレットの色は選べない
じゃんぷタッチのタブレットカバーの色は、基本的に選べません。
4月スペシャル号では、ピンク色も選べたのですが、現在は水色一択になります。
タブレットカバーをシール等で好きに
デコレーションしても良いですね♪
小学校入学前に始めるべき理由ベスト4
じゃんぷタッチが、小学校の入学準備に始めるべき理由をランキングでまとめました!
1位 小学校生活をイメージできる |
2位 小学校の勉強を予習できる |
3位 マナー、交通ルールを学べる |
4位 宿題に抵抗がなくなる |
1位小学校生活をイメージできる
じゃんぷタッチでは、アニメ動画を通して、小学校生活について触れています。
「小学校では、給食があるんだな」
「トイレは休み時間に行かないといけないんだな」
小学校と幼稚園・保育園との違いを興味深く子ども達は見ているようです。
事前に自分が小学校で生活するイメージできるので、
新しい生活にもスムーズに入っていけます。
2位小学校の勉強を予習できる
じゃんぷタッチでは、国語、算数、社会、生活など
小学校の勉強内容を予習することができます。
慣れない環境で、たくさんの知らない子と
学び始める時、勉強内容が理解できるというのは
子どもにとって大きな自信・安心感につながります。
3位マナー、交通ルールを学べる
一般的に、小学生になると、子どもだけで登下校するようになります。
子ども1人で、学童に行ったり、公園に行ったりすることもあるでしょう。
じゃんぷタッチでは、交通ルールを繰り返し学ぶことで、
安全に対する意識を高めます。
また、小学校で困らないように、身だしなみなどのマナーも学習できます。
4位宿題に抵抗がなくなる
小学校では、想像以上に毎日宿題が出されます。
子どもに宿題をさせるのは、親のストレス要因になっています。
幼稚園の頃から、じゃんぷタッチが習慣化できると、
小学校で出される宿題も抵抗なく行うことができます。
じゃんぷタッチは危険?タブレット学習でも安全の3つの工夫
一般的に、インターネットを利用したタブレット学習には、危険性も潜んでいます。
・子どもが危険なサイトへアクセスしてしまう
・やりすぎて、タブレット中毒になってしまう
・目が悪くなってしまう
などが挙げられます。しかし、ご安心ください!
じゃんぷタッチでは、タブレット学習の危険性を防ぐ工夫がしっかりされています。
タブレット学習の危険性を防ぐための、じゃんぷタッチの工夫を3つご紹介します。
① 外部サイトへアクセスできない |
② 時間制限がある |
③ ブルーライトを調節できる |
①外部サイトへアクセスできない
じゃんぷタッチはインターネットとつながっていますが、 外部サイトへはアクセスできない設定になっています。
危険なサイトだけでなく、YOUTUBEなど自制の効きづらいサイトへ繋がらないことは、
とても大事ですよね。
②時間制限がある
じゃんぷタッチは、普通に学習すれば、15分程でレッスンが終わります。
レッスン後も、更に勉強やお楽しみアプリをすることもできますが、
タブレット学習のやりすぎを防ぐため、じゃんぷタッチでは、
タブレットを起動して30分経つと、アラームが鳴る設定になっています。
アラーム画面から、『つづける』を押しても
保護者がパスワード解除しないと次へは進めません。
賢い子は、パスワードを覚えてしまいそうですが、
パスワードは、掛け算の答えなど毎回変わるので、大丈夫です!
③ブルーライトを調節できる
目を守るため、ブルーライトはお好みの明るさに調節できます。
【じゃんぷタッチ】スマイルゼミとの比較
タブレット学習を取り入れるにあたり、
じゃんぷタッチは、スマイルゼミどちらにするか迷われる方は多いです。
ここでは、じゃんぷタッチとスマイルゼミを、表で完結に比較しました。
じゃんぷタッチ | スマイルゼミ | |
①対象年齢 | 年長 | 年少冬~年長 |
②料金 | 【受講料】2,980円/月 【タブレット代】6ヶ月以上受講で無料 | 【受講料】3,278円/月 【タブレット代】10,978円 |
③難易度 | 標準 (小学校1年レベルまで) | 標準~応用 (中学3年レベルまで) |
④学びの内容 | 【12テーマ】 ひらがな カタカナ 数・図形 とけい 考える力(ちえ) プログラミング 自然科学 社会性(せいかつ) 英語 ルール・マナー アート 音楽 | 【10テーマ】 ひらがな カタカナ 数・図形 とけい 考える力(ちえ) プログラミング 自然科学 社会性(せいかつ) 英語 ルール・マナー |
まとめると、じゃんぷタッチとスマイルゼミで全体的にかかる料金は大体同じです。
難易度において、学びの始まりは、じゃんぷタッチとスマイルゼミで大差ありませんが、
スマイルゼミは無学年教育を取り入れており、難しい問題に挑戦したい子は、
どんどん上のレベルまで進めます。(中学3年レベルまで学べる)
学べるテーマは、じゃんぷタッチの方が2つ多いです。(アートと音楽)
楽しく学びたいなら、『じゃんぷタッチ』がおすすめ♪
難しいお勉強にも挑戦したいなら、『スマイルゼミ』が向いているかもしれません。
じゃんぷタッチはいつ届くの?
じゃんぷタッチは、基本的に申し込みすれば8日前後で届きます。
タブレットを充電すれば、その日から学習を始められます♪
また、毎月25日は、新しい教材ダウンロードの日です。
自動で更新します。
じゃんぷタッチの口コミ・レビューは高評価が多い
調べてみると、じゃんぷタッチの口コミ・レビューは、
圧倒的に良いものが多いことがわかりました。
12テーマを学べて、アプリで遊べて、小学校入学準備までできるなんて
最高じゃないですか♪
実際に、約1年間じゃんぷタッチを受講している我が家も、心から始めて良かったと思っています。
じゃんぷタッチは自信を持ってオススメできるタブレット教材です。
じゃんぷタッチが気になった方は、ぜひ無料資料請求をしてください♪
申し込み時期によって異なる、キャンペーンの情報も資料から知ることができます。